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>新規ページはこちら<『ねじまきカギュー』第5巻 レビュー・感想です。
ねじまきカギュー 5 ヤングジャンプコミックスDIGITAL
" 人の愛は有限なんだぜ "" その「寂しい」を大切にしろよ "[0回]
カギューちゃん達の前に突如現れた超美脚の持ち主マ姉ことマブルゥ。
彼女の正体はカギューちゃんの実の姉。生まれながらに超病弱ですぐに吐血するマブルゥですが…。
彼女は異常なまでの"家族愛"をみせる…。
彼女の目的はカギューちゃんの将来の旦那になるかもしれないカモを見定めること。
彼女はどうやら理事長によって呼び寄せられたようです。
生徒全員に平等の愛を与えるというカモではカギューちゃんの伴侶にはふさわしくないと、彼を認めないマブルゥ。
そして、同時に学内で問題を起こしたマブルゥに制裁を加える為に生徒会も動き出す。
しかし、生徒会を無視し、あくまでカモの排除を試みるマブルゥ。
そして、カモを助ける為に紫乃も参戦し…。
それでも尚圧倒的なマブルゥでしたが、全生徒に囲まれることに…。
しかし、カギューちゃんがカモを連れて逃げたため、既に用はないと窈を人質に取りようようとその場から引き上げる。。
どれだけ痛めつけても折れなかったカモの意志の強さを認めるも、カギューちゃんの幸せの為に彼を亡き者にしようとするマブルゥ。
"十兵衛の大いなる幸せの為カモには死んでもらわねェといけねェんだ" 彼女はそのまま、窈の家に居候することに。
カモへの愛と家族であるマブルゥへの愛を選ぶことが出来ず思い悩むカギューちゃんでしたが、マブルゥに自分を認めさせると言い放つカモ。
一方、理事長の元へ向かう生徒会長の二千恵衿沙。
実は彼女は理事長の娘。しかし親子仲は険悪な様で…。
そして、生徒会長と風紀委員長を兼任し学園を掌握しようとする衿沙。
どうも衿沙の言葉には相手を意のままに動かす力があるようです。
彼女に対抗する為に、改めて力をつけようと修行を始めるカギューちゃんと仲間たち。
更にカギューちゃんへのほのかな恋心を見破られた窈は"カギューちゃんの家族になりたくないか"とマブルゥに焚き付けられ…。
告白したものの、フラレてしまった窈は…己の内なるの"バケモノ"を遂に解き放ち…
"マブルゥさん 決めました… 私…いや" "オレ カギューちゃんの家族になります"遂に、窈が…。
前々から結構ヤバそうな描写がされてましたが、遂にその本性が解き放たれてしまったようです。
それにしても、窈を焚き付けるマブルゥの真意は一体??
単にカモを排除する為だけなのか??
窈にしても、フラレたにも関わらず、"家族になる"って、実力行使ってことですかね。。
それから、どうやらカギューちゃんの螺旋巻拳はまだ未完成なようです。
"螺旋の真理"を得ていないと。。
だからこそ服が破れるのだとか。。
たしかにマブルゥは螺旋巻拳使っても服破れてないですもんね。
遂に表に出てきた生徒会との直接対決ですね。
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